来て!と頼まれたので(?)マーカスと一緒に行った。

学校が終わってから、アユミさんから電話がきて、今日遊ばない?と言われたので、アユミさんも誘った。

え?パーティーなんてすごいものじゃなくて、ただみんなでバーに行っただけ。
しかも、自分たちで払って、みたいな。。

こうなると、マーカスはいつもみんなの分払ってくれるし、食べ物も払ってくれた。
みんな誰が払ったのかも気にせずに食べてるし・・・

むかつくよなぁぁぁ

マーカスの友達のjamesも来ていて、彼とマーカスは交互におごりあってる。jamesは私の分も買ってくれる。
なんか、こういう外国っぽいのって素敵。

今回は私、じゃあ次は僕。みたいな。

日本人もそれを学べ!なんちゃって。

そのあと、何人かでjaguar shoesに行った。
まさよちゃんのイギリス人の彼も来ていた。
付き合ってる期間は私と同じで、彼女は来年の4月に帰国だそう。
彼女たちは、language exchangeを通して知り合ったので、彼は日本語が話せる。
いいなぁ。。。

帰国の時、どうしようかねぇ〜なんて2人で話してた。

帰り道、シンゴくんとマーカスとべーグルやさんに寄って食べながら帰った。

notting hill carnival

2004年8月30日 日常
年に1度のnotting hill carnivalに行ってきた。

ものすごーーーい人人人!

マーカスも一緒に行こうよって誘ったけど、今まで2度も行ってるし、すごい人(oxford streetの10倍だと彼は言う)なので、行きたくない!と言われた。

マーカスは本当に人ごみが大嫌いなのです。

てなわけで、ミンニョン、まさみちゃん、リヒトと4人で行った。

確かに人がすごーーーい。

人に疲れてしまい、30分でギブアップ・・・
notting hill carnivalは今年で40周年なんだけど、もともとカリビアンの人たちが始めた、踊りの祭りなので、黒人の人が多かった。
ちゃんとダンスできる人たちは楽しそうにリズムに合わせて踊ってた。
私たちは・・・無理だった。

チキン食べようってことになり、わざわざshepard’s bushまで行った。

ヒトミさんから電話があり、これからパトリックと一緒に飲もうよ!というので、ヒトミさんちに行った。

さすが、bayswaterで月900ポンドだけある!
studio flatで、内装はホテルみたい!
部屋自体は狭かったけど、自分たちだけのキッチン、バスは羨ましかった・・・

あーあーこんな家に住みたいなぁ。

jaguar shoes

2004年8月26日 日常
クリスタルが土曜日フラットを出てしまうというので、思い出作り?のためにミンニョンとまさみちゃんとマーカスの店の隣の(キヨが働いている)jaguar shoesに飲みに行った。

マーカスが働いてるかなぁと思って、行く前に電話したら、ちょうど仕事が終わって飲んでるとのこと。

みんなで合流して、飲んだ。

マーカスがみんなの分の飲み物をたいてい払ってくれた。
私とだけでなく、みんなと話してくれて嬉しかった。

あとで、マーカスの店や洋服ショップの全てのオーナーのサイモンも合流し、楽しく過ごした。
さんざん飲んだ後、サイモンが17(セブンティーン、前にイベントがあったので、行ったところ)にも入らせてくれた。

イベント会場なので、今日はなーんにもなかったけど、歌ったり?、古今東西ゲーム(英語バージョン)したり、鉄棒?したり、楽しかった。

古今東西ゲームは、英語で言うんだけど、
最初はクリスタルたちとやってたので、
野菜とか果物とか簡単だった。

が。。。

マーカスとサイモンが参加すると、スペルの最後をつなげていくゲーム!というやつになって、しかも映画の名前や俳優の名前など、どんどん難しくなっていって、すぐに終了した(悲)

とにかく、楽しかった!

マーカス、サイモン、本当にありがとう。

サイモンが私のこと、いい子だねってマーカスに言ってくれてたみたい。

嬉しいな☆

BAD DAY

2004年8月25日 日常
今日はテストだった。

全然できなかった・・・
日ごろ勉強してないのが、いけないんだけど、今月は学校に行かなすぎた・・・
もう一度、同じレベルでやる必要があるな、と開き直り。

学校の後、ミンニョン、まさみちゃん、リヒト、ユタカ、チホさんとカラオケへ!
初カラオケ!
日本の歌を久しぶりに歌いました〜☆

その後、チホさんがご飯作ってくれるというので、チホさんちへ。
チホさんはマーカスの家の近くに住んでるので、マーカスに電話した。
シンゴくんと一緒に来た。

チホさんのフラットの一室が空くというので、またマーカスに一緒に住むこと話したら、やっぱり1人の時間大事だし、今のフラットが好きだし、一緒に住むっていうのは、すごーーく大きな問題だ!とか言う。

もうはっきりしてくれよ〜!

しかも、なんかこの2日、電話もないし、メールも私が送ったら、返ってくるだけだし、風邪引いてたからっていうのが、あるのかもしれないけど、さみし〜

一緒にいないときは私のことなんて、考えてないのかなぁなんて・・・

私にプレゼントを買っておいてくれたんだけど、なんかブーツみたいなやつで、smallを買ってたんだけど、
私の足はそんなに細くなく、しまんないし・・・

マーカスは昨日すごく酔っ払ってて、
こんな俺にUPSETしてる?って何度も聞いてきた。

なんか、言ってることめちゃくちゃだけど、いろいろ書いていたらすっきりした。

朝、(8/26)むかついたので、黙って出てきたけど、なんにも連絡ない。

あれ、ふたたび、むかついてきた。。
昨日に引き続き、今日もダラダラだった・・・

木曜日、金曜日と泊まっていたので、一度家に帰る。
買い物に行くと言ってたので、一度着替えに家に帰り、1時にまたマーカスのフラットに行く。
案の定ダラダラしていた。

なにも用意してない・・・

シンゴとキヨシとマーカスと私で住むフラットの件で、
シンゴが、仕事が見つからなければ、日本に帰るというので、振り出しに戻ってしまった。

え?じゃあ、どうするのよ?

「とりあえず、君が家を出たら、ここに住めばいい。それで、いっしょに住んでいけそうだったら、家を探そう」

はい??ここ?!

えーーー?ていうか、すっごい狭いんですけど!

家探す気ないのかぁぁぁ?!

「一緒に住む気ないの?」
「あるけど、一緒に住んでみて、もしうまくいかなかったら、また新たにフラット探さなきゃいけないし、とりあえず、お試し期間として、1ヶ月ここで一緒に住もう!ふふふ」

確かに、何度も引越しするの、ヤダけど、ワガママじゃないですか?それ。

いいかなぁ?みたいな照れ笑いされると、かわいくて、いいよ。と言いたくなってしまう・・・

でも、1ヶ月もこんな狭いところでは住めないから、2週間くらいで決めさせてやる!

最初は私が提案したけどさー、後から自分で一緒に住もうって言ってきたくせに〜。

引越しがめんどくさいんだよな。きっと。

そんなこんな話していたら、

「近いうちにオーストラリアに帰国する。」と言ってきた。
「ホリデーで?」
「ううん、一生。お母さんと話してて、やはり家族は寂しがってるし、こっちでお金貯めていくのにも限界かも」
「そっかぁ・・・じゃあ、私も2月に帰国だし、一緒にロンドン離れようか」
「そうだね。日本に寄ってから帰ろうかな。2年くらい」

笑ってたけど、そうなったら面白いな。

もし、マーカスが本当にオーストラリアに帰るなら、今度はワーキングホリデーでオーストラリアに行こうかな。。

なんて、考えてしまったりして・・・

too lazy day

2004年8月20日 日常
昨日から、マーカスの家にお泊り。

今日はマーカスが新しいバッグを買うというので、買い物に行こうと決めていた。

が。。。

朝起きて、昨日の残りのピザ食べて、オリンピック見て、またダラダラしてたら、キッチンの掃除などしてたら、あっという間に4時。

買い物にはいけないねぇぇ。。

マーカスの電話が鳴った。
マーカスは掃除をしていたので、私が取ってきてあげようと思ったら、自分が取ると言って、走っていった。
怪しい・・・

「じゃあ、7時に」
と聞こえたので、
「今日なにか予定あるの?」と聞いた。
「なにもないよ」
「電話ずいぶん早く取ってたね〜」
「他の彼女からの電話だよ」(笑)
嘘っていうことは分かってるけど、一体誰なんだろう。。

結局それは大家さんだって分かったんだけど・・・
今日、家賃の支払いだから。

ビリヤードやりに行こうってことになって、キヨシと3人で行った。キヨシはバイトがあったので、途中からは2人で。

なんか今までの彼女の話になって、今まで12人もいたらしい。
それってすごく多くない?
ロンドンに来てからは、私を入れて6人らしいけど。
たいてい、帰国がからんで、別れてしまうらしい。
しかも、いつもあいてから寄ってくるんだってさ〜

ふーーん、すごいですね〜!(ジェラシー?)

家に帰ってきて、私がマーカスのお母さんにもらったネックレスとしてると、
しなくてもいいよ、と言う。
なんで?というと、
お母さんのこと考えてしまうから、今まで私がしてたネックレスとしてればいい、と言う。

なんですか?!それ?

ちょっと意味わかんないんだけど。

今日の電話のことや、彼女たちの話を聞いて、私が少しupsetしてると思ったらしく、

「君は僕を信じてない」と言い出した。
「信じてるよ〜」
「信じてないから、電話とかも疑うんでしょ?」
「疑ってないよ」
「じゃあ、ジェラシーでしょ?日本人女性のほとんどはジェラシーを多く感じるんじゃないの?」

は?

ていうか、日本人女性なんて、他に知らないでしょ!!

私がマーカスのこと信じてるってどうやって分からせたらいいんだろうか・・・?

ちなみに、
いい物件が見つかったらしいんだけど、キヨシとシンゴと一緒に住むっぽい。
シンゴはまだしも、キヨシと住むのはちょっとヤダな。
彼もヤダと思う。

早く落ち着きたいので、決めて欲しいな。
昨日、家に帰ってきたら、リヒトから電話があり、今からユタカと家に来るという、なんかしらトラブルがあったらしい。

聞いてみると、ユタカが日本にいる彼女から、別れを宣告されたらしい。
いろいろ話したけど、結局本人同士のことだし、2人だけしかわからないこともあるだろうから、ちゃんと話し合いな、と言ってそこは終わったんだけど、
今日、ユタカから電話あり、彼女にはもう新しい男がいて、別れることになったらしい。

うちで、ミンニョン、まさみちゃん、リヒト、ユタカと飲んだ。

なんか裏切られて気がして、むかつく。
って言ってたけど、1ヶ月に1回しか電話してなかったし、手紙は1度も書いてないし、メールも1週間に2回くらい。
彼女はきっとさみしくなったんだと思う。

強気で、いろいろ言ってたけど、
突然、ユタカが泣いた。
ミンニョンとリヒトは、キッチンでケンカしてて、部屋にはまさみちゃんと私がいた。
声を出して泣いてしまったので、私たちも泣いた。

会って話したいと彼女に言ったらしいんだけど、彼女は会えない、と言ったらしい。
でも、会って話したほうがいいと思う。
連絡はマメではなかったけど、ユタカがすごく彼女のこと好きだったかは知ってるし、彼女にも知らせたほうがいいと思う。
結果的に別れることになったとしても。。。

私はきっと遠距離は無理。
近くにいないと、近くにいる人に頼ってしまいそうだし。

ユタカならきっと、素敵な人とまためぐり会えるはず。

頑張れ!ユタカ!

see you again

2004年8月18日 日常
朝、マーカスと寝てたら、マーカスのお母さんから電話。

日曜日までイギリスにいるって言ってたのに、明日帰ると言う。
マーカスも聞いてなかった!
お母さんが間違えたらしい。。。

即効着替えて、私は結婚式で撮った写真を取りに行き、
Oxford circusで待ち合わせ。

3人でミンニョンの働いている、日本食レストランでランチ。
ディナーも、と言われたけど、ディナーくらいは2人で、と思い、おいとました。

撮った写真をアルバムに入れ、渡した。
すごく喜んでた。

「会えて、嬉しかったです。」(私)
「私もよ〜。ありがとう。オーストラリアに遊びに来てね」
「また会いましょう!」

この1週間、貴重な体験をした。
お母さんに会えたのはすごく嬉しかったし、結婚式にまで出て、
マーカスのことすごく知れた、1週間だった。

なーんか

2004年8月16日 日常
日本に帰りたい。

友達と飲んでひたすらしゃべりたい。
家族とバカ騒ぎしたい。

マーカスとすごくうまくいってるときは、ロンドンにいたいって思ったけど、なんだか今の気持ちでは、日本に帰りたい。

ロンドンに来るときは、なんでも1人で頑張んなきゃなって思っていたくせに、結局誰かに依存している自分がいる。
情けないし、甘いな、と思うけど、
なんか今はそんな気持ち。

すごく、弱いし、こんなんじゃいけないってわかっているんだけどな。

強くなりたいな。
どうしたら、なれるんだろう。

何か必死になれること、探さなきゃだよな。

wedding BBQ???

2004年8月13日 日常
昨日、ドレスとマーカスの靴を買っていたら、時間がなくなってしまったので、wedding giftのワイングラスを買いに行った。
オーストリアのワイングラスメーカーRIEDEL社のWhiteワイン用のグラス。

マーカスは仕事なので、頼まれていたグラスを買いに、まずJohn lewisへ。RIEDELのコーナーはあったけど、希望していたグラスは品切れ。
なので、次は、HOUSE OF FRASERへ。ここでも売り切れ。
次のデパートに行ってみたけど、そこにはRIEDELのグラスさえもなく、どうしよう。。。と思っていたら、店員さんが、
FORTNUM&MAISONに大きいRIEDELのコーナーがあるよ。と教えてくれたので、早速行ってみた。

RIEDELのワイングラス、6個買えました〜!
1個15ポンドもするやつ。

即効家に戻って、旅の支度。

7時にKing’s crossでマーカスと待ち合わせ。
いざ再び、ST ALBANSへ!

今回はマーカスが初めてイングランドに来たときに一緒に住んでいた(部屋を借りていた)、親戚の人たちにも会う。
もちろん、ナーバス。

家に着くと、もう何人か来ていて、BBQの用意をしている。
みんな優しい(というか、日本人が珍しい?!)けど、やはり会話に入っていくのは大変・・・

でもまあそれなりに楽しんだ。
さみしいときは犬と遊んだり・・・(悲)

常にマーカスの後ばかりついていくのもやだったので、頑張ったつもり。

しかし、夜、、、
キャットからマーカスに電話があり、長い間話していた。
ちょっと聞こえると、
来週、キャットのいる、ユーキー(よく分からんが南イングランド)に行くらしい。

聞いてなかったので、電話が終わってから、
「なんで言ってくれなかったの?」と聞いた。
(この聞き方は悪いと思われる・・)
「なんでも全て言うべきなの?最近忙しくて、言うのを忘れてた」
「全て言う必要はないよ!」(ちょっと怒りぎみ)

ETC.....

「今日はもう寝なきゃいけないから、また今度話そう」

なーんか、やなかんじ。

wedding用の洋服

2004年8月11日 日常
学校終わって、リヒトとミンニョンとまさみちゃんとNEROにいると、マーカスから電話。

「仕事の合間にスーツ買ってきたんだ〜」
「ふーん、よかったね〜」
「結婚式のときは何を着るの?」
「黒いスーツ持ってきてるから、それを着るつもり」
「明日買いに行こうよ」
「え?買いに行くって、スーツじゃダメなの?」
「日曜日は暑いから、スーツはやめたら?」
(ていうか、あなたはスーツじゃないですか・・・!)
「うーーん、分かった」

あーあー買わなきゃかぁ?

しかし、ミンニョンが、
「マーカスが買ってくれるんじゃない?」

あ、そうだよな、自分はすでに買ってるだし・・・
うきうき。

とりあえず、下見しておこうと思って、ミンニョンとまさみちゃんとOxford street沿いの店を見る。

TOPSHOPにいるときに、またマーカスから電話。

「金曜日もウエディングパーティー(前夜祭みたいなもん?)があるけど、行く?」
「あ、うん、いいよ。予定ないし。」
「そのまま泊まって、土曜日が結婚式で日曜日がパーティーだから」

2泊3日の(軽く)旅じゃないですか〜!!

「なんか素敵なの見つかった?」
「ううん、まだ」
「何色がいいの?」
「なにも決まってないよ」

TOPSHOPで、青いヴィンテージのワンピースを見つけた。
サンダルでもブーツでも素敵そうなワンピース。
明日までに取られてないといいけど・・・

早速帰ってきて、マーカスにメールする。

マーカスから電話がかかってきた。

「どんなやつ?」
「マーカスの好きな青色のワンピースだよ」
「青って、深い青?薄い青?」
「ううん、中間かなぁ」(でもたぶん深い青と思われる)

しかし、何故に色にこだわるんだろうか・・・?!

素敵なディナー

2004年8月10日 日常
マーカスとLiverpool stに7時に待ち合わせして、
King’s crossからいざST Albansへ!

着いてみると、ロンドンとはうって変わって、静かなところ。

待ち合わせのレストランに行くと、まだ全員は揃ってなくて、向かいのパブで飲んでるとのこと。
行ってみると、ステップシスターで今回結婚する、エイミーと婚約者アンディ、もう1人のシスターのクレアがいた。

最初は全然会話に入っていけなくて、あーあーと思っていたけど、お酒が入ってくるとだんだん話せるようになってきた。

時間になったので、レストランへ。

この街にふさわしくないほどの、今風なしゃれたレストラン。
もちろん、イギリスに来て初めての素敵なレストラン。

まず、カクテルを頼んで、飲んでると、お母さんとお父さん登場。お父さんも優しそうな人だった。

その後それぞれ、スターター、メインデッシュをオーダー。
みんなで頼んでシェアするんじゃないの?と聞いたら、こっちではそれぞれオーダーして、それぞれ食べるとのこと。
そんなことも知らなかったよ。。

私はチキンとアボガドの豪華なサラダと、
メインは、イギリスのお魚、トラウトを注文。
ワインで乾杯して、いただく。
その時、”Cheers”と日本語で”乾杯”をしてくれた!

食事は最高においしかったし、レストランも最高。

なんか、結婚する2人にしてあげたいな〜と思って、カクテルに花火をつけてもらい、デザートにCongraturation!と書いてもらった。

本当に素敵なディナーだった。

しかも、ちょっと外に出て、星を見てたら、2回も流れ星を見た。
(日本でもあまり見たことないのに!)
「何かお祈りした?」1回目の流れ星の時にマーカスが聞いてきた。
「早すぎて、なにも祈れなかった・・・」
「流れ星が流れてすぐでも大丈夫だよ」と言われたので、待っていたら、2回目の流れ星が流れた。
「なにお祈りしたの?」
「言ってしまうと、叶わなくなってしまうから秘密」
「our children?」

いやいや、展開早すぎですわ。

今日こそお母さんたちとの対面の最後の日と思ってたので、
「会えて嬉しかったです」
と言ったら、

「結婚式にも来るでしょ?」と言われ、びっくり。
「え?あ、はい」

たぶん、マーカスのほうが驚いてたと思われる。

帰り道、
「着ていく洋服がないんだけど・・・」
「買えばいいじゃない」
・・・・
簡単に言うけどさー、そんなにお金に余裕ないんですけど・・・

初対面

2004年8月9日 日常
マーカスのお母さんがロンドンに来ているので、会った。
話せるかなぁ、どんな人なんだろう、マーカスのお母さんなんだから、いい人に違いないと思いながら、緊張していた。

会ってみると、すごくきれいな人で、52歳とは思えない!
優しさが顔ににじみ出てるってかんじで、すごく素敵な人だった。

話すときもゆっくり話してくれるので、たいてい理解できた。

よかった〜。

3人で素敵なバーに行って、飲みながら話した。

マーカスはこういう子なのよ〜とか、小さい時の話や写真も見せてくれて、また少しマーカスを知れた気がした。

今度、オーストラリアにもいらっしゃいね、と最後に言ってくれた。

マーカスのステップシスター(お母さんは離婚して、再婚してるので)の結婚式のため、イギリスに来ていて、滞在先は、ST,Albans.
King’s crossから電車で30分くらい北に行ったところ。
なので、マーカスとKing’s crossまで見送りに行った。

なんかしらないけど、これで会えなくなると思ったのと、マーカスは2年ぶりに会って、また次にいつ会えるのかな?と考えたら、さみしくなってしまって、私が泣いてしまった・・・

なんでだよ。。ってかんじだけど。

帰りにまた2人でパブに行って、今日の感想など話した。

「私、ちょっとしゃべりすぎたかも・・・」
「しゃべるほうがいいよ」
「ほっ」

またいつ会えるか(一生会えないかもだけど)わかんないなーと思っていたら、

「明日は家族でディナーだから」

明日もかぁぁぁ!

緊張再び・・・

Alicia birthday party

2004年8月7日 日常
今日はちょっと忙しかった。

3:30pmにクラスメイトとピクニックするべく、Regent’s parkへ。
今日のロンドン、めちゃくちゃ暑い・・・
おにぎり12個も握って、持って行くが、ほとんどみんな何も持参せず、(持ってきた子もいたが、自分の分だけ)買わなきゃね〜と言いながら、なにも買わず。。。

私は暑いので、むしょーーーにビールが飲みたかったが、公園内にビールは売っておらず、ショウコさんとビール探しの旅へ。

いろんなところ回ったけど、スーパーなどはなく、いろんな人に聞きまくり、やっとビール買えた。
その時点でもうへとへとで、ビール飲んだら、ころっと寝てしまった。
ぱっと起きたら7時過ぎてて、あ、帰らなきゃと言って退散。

あんまり話してないし、みんな寝てたしで、何しに来たんだろうとちょっと疑問・・・

家に帰ると、ミンニョンたちがパリで買ってきてくれたワインでプチパーティー。

11時くらいになり、アリシア帰宅。
パーティースタート!

何人来たのかわからないくらい来てた。
でも何人かはこのパーティーがなんなのかもわからぬまま、飲んだり、踊ったり。
リビングルームはクラブと化してました。。

アンドレスも来てて、やたらと迫ってくる。
おいおい・・・

マーカスが来てても、私の名前を呼びまくり、なんなのこの人って感じがした。
ミンニョンが、マーカスはchumの彼氏だよ、と話してからも、やたらと呼びまくる。

「あの人、酔っ払ってるの」とマーカスに説明した。

私がマーカスと一緒にいるのを見かねてか、今度はミンニョンにちょっかい出す。
ミンニョンが、
「あいつうざいんだけど!」と毒を吐いてた。

パーティーも終盤に差し掛かり(5;00am)、私の部屋でみんなで紹興酒一気、アンドアカペラ大会。
紹興酒一気はかなりきつかった・・・!全然減らなかった2本のボトルがあっという間に無くなった・・・

アカペラ大会は、もちろん日本語の歌。
マーカスも対抗して、英語の歌歌ってたけど、
部屋は暑いし、日本人ばかり、ましてや日本の歌ばかりで、ちょっと参ってたみたいで、1人、誰もいなくなったリビングにいた。

「どうしたの?」
「リラックスしたかった」
(この日、マーカスは1:00amまで仕事、その後パーティーに参加)
「日本語なばっかりでごめんね」
「平気だけど、家に帰りたいし、眠い。一緒に帰ろう」

タクシーでマーカスの家に帰る。

しかし、みんなで何本飲んだんだぁ?????

bank acount

2004年8月6日 日常
バイトするべく、バンクアカウントを開かなければならない。
(遅すぎですが・・・)
セントラルのほうでは、学生にバンクアカウントを開くのを嫌ってる、と聞いたので、家の近くのLLOYDS TSBに行く。

「バンクアカウント開きたいんですけど、、、」
「パスポートとbill(住所が分かるもので、水道代、電気代などの請求書)が必要です。それか、日本での銀行からのstatementでも大丈夫よ」
「学校のレターだけではダメですか?」
「ダメなのよね・・・」

ガーーーーン。

私のフラットは、bill込みなので、自分自身のbillなんてない。
みんな学校のレターだけでバンクアカウント作れてるのに・・・

最近、銀行は学生に対して(特に外国人)銀行口座開設を厳しくしてると聞いた。

うむ、、どうしよう。

cashで支払ってくれるところで働くしかないか。確かにイギリスの銀行なんて、これから先必要ないしな。
それかマーカスの銀行に振り込んでもらうか。

しかし、めんどくさいなぁ。
なにからなにまで。

外国で暮らすのはキツイな、やっぱり。
今日もまたマーカスと会った。

「今日は3箇所行くところがあるからね」
「え〜なになに?」
「全部、同じレストランの会社が経営してるんだ。8時に友達と会う約束してるんだよ」

え?てことは、また全員外国人たちだぁ・・・

前にヒトミさんが、パトリックがよく友達の飲みに誘ってくれるけど、行くのちょっとやなんだよね〜、外国人ばかりだし。って言ってたのを思い出し、メールする。

「これからマーカスの友達たちと飲みに行くよ〜、緊張するよ。」

ヒトミさんから、
「がんばってね〜、私も今パトリックの友達と飲んでるのよ〜」
とメールがくる。

まず、マーカスの店の横のjaguer shoesに行く。
カクテルをタダで出してもらい、飲んでから、次の店no oneへ。

今日はなんだか”death of kings road”というイベントだったらしく、店にはマネキンの腕や目のおもちゃなど展示してあって、店員さんも死人メイクしてる。
結構混んでて、中はすごく暑い。

前にも会った、anna(スウエーデン人)が来る。

なんだかすごい格好してる〜

annaの彼氏(名前忘れた・・イギリス人)と、ベッキー(スウエーデン)と彼氏、サーラ(イギリス人)とかとにかくいろんな人がどんどん来る。

話は聞いてられるけど、めちゃくちゃ早い〜

annaの彼氏は、おもちゃの会社に勤めてて、世界各国からおもちゃを輸入してロンドンで売ってる。
彼は日本にも来たことがあるそうで、原宿や渋谷の話をする。
「東京は、NYと同じく好きな街なんだよ〜」
と、日本人の私を気にしてくれて話してくれる。
annaやサーラも話しかけてくれる。

マーカスはいつも私が楽しめてるか、気にしてくれるし、次々に友達や同僚を紹介してくれる。
たくさんいすぎて、はっきりいって、全員の名前覚えられず・・・!

no oneを後にし、ライブハウス兼ギャラリーの17(セブンティーン)に行く。普通の人には有料だけど、私たちはタダ。
ロックンロール?!のライブ、新進デザイナーの絵を見て、またjaguer shoesに戻る。

そこで、2人のオーストラリア人と一緒に飲み、楽しく過ごしたあと、タクシーで帰る。

「今日は楽しかった?」マーカスが聞いてくる。
「うん、楽しかったよ〜」

今日会ったメンバー何人かと、10月にOCTOBER FESTA(ミュンヘンで行なわれる世界最大ビアフェスティバル)に行く。

楽しみ〜
私はお金がないため、交通手段はバスである。
急いでる時とかはチューブ使うけど・・・

バスはヒドイ。

まじで、急ブレーキで転びそうになるし、バスの運転手はなんか食べながら運転することもあるし。。。

今日なんて、始発のバスに乗ろうとして、乗り込むのを待ってたら、なかなかドアを開けてくれなくて、乗れないの?と聞いたら、つぎのやつに乗ってくれ、と言われ、携帯でなんか話してる。
しょうがないから次のバスに乗ろうとしたら、そのバスの運転手もドアは開けず、中で休憩してる・・・!

おいおい、なんだよ、これ??

マジ、むかついてきた。

前のバスの運転手に、
あれも乗れないんだけど!と、文句?を言ったら、

じゃあ、次のバスだな、と平気で言う。

結局、そのバス停には、3台も同じバスが止まっているというわけわかんない状態。

書いてある行き先より前のバス停で降ろされたり。
バスの中で運転手と客のケンカはあるし。
早くにstopボタン押しすぎだ!とかいって、道の途中で止まり、その押した客を降ろさせたり。

ロンドンのバス事情ひどすぎますよ、ホント。

日本を見習ってほしいわ。

新しい友達

2004年8月3日 日常
久しぶりに学校に行ったら、new studentsがいた。
イタリア人とトルコ人と韓国人。

イタリア人のキャラは、姉妹でうちの学校に来ている。
彼女のお姉さんは他のクラスで、パブに行くというので、キャラが私とジョアンを誘ってくれた。

そこで、ヒトミさんに会う。
彼女はロンドンに来てまだ、1ヶ月なのにすごく英語が話せる。
なんでだろうと思ってたら、
イギリス人の彼と6年付き合ってて、婚約中なんだそう。
ずっと日本に住んでたけど、彼の仕事の関係でロンドンに移ってきた。
でもとりあえず、今はロンドンお試し期間中だそう。
よければずっと住むし、よくなければ、他のところも考えるそう。でも彼はもう日本には住みたくないみたい。

キャラとキャラの姉とそのクラスメイトと飲んでたら、ヒトミさんの彼、パトリック登場。

みんな帰ってしまって、私、ヒトミさん、パトリックと話す。
6年も付き合ってると思えないくらいラブラブ。
しかもパトリックは日本語が理解できるし、ちょっと話せる。

うらやましいなぁ・・・

マーカスも日本語勉強したいと言ってるわりには、全然勉強する気がなさそう。
私としては、別に勉強しなくてもいいと思ってるので、いいんだけど。

パトリックもテニスが好きなので、今度の日曜日、4人(もしくはもっと)でテニスすることに。

ダブルスで勝負する!
負けないぞーーー

家に帰ってきたら、マーカスから電話。

「どうしたの〜?」
「別にどうもしないよ、今帰ってきたから、電話してみた」

今日の話や、たわいもない話をした。

「明日なにやってるの?」(マ)
「別になにもしてないよ」
「じゃあ、明日仕事終わったら飲みに行こう」
「最近結構会ってるから、休んだほうがいいんじゃない?」
「うーーん、でも会おう」
「うん!オッケー」

なんでもない電話って嬉しいな☆

しかし最近よく会ってるな。
ほぼ毎日。

でも、、、、うれしいっ!
またbed bagsにやられた・・・
昨日、oxfordから帰ってきて、マーカスの家に泊まり、
朝起きたら、すごいことになってた。
でも、朝はマーカスになにも話するべからす。
彼はかなりのグランピーなので、話をしてはいけません。

なので朝、家に帰ってきて、
あまりのひどさに学校に行く気にならず、
今日会う約束をしていた、アンドレスに「会えない」メールを送った。
マーカスに「会って話したい」メールを送って、
ボーーーーーっとしていたら、

コンコン。

誰だ?

「オラー!」

アンドレスだった。
アンドレスは私の家を知ってる。
以前にここに来たことがある。

「どうしたの〜?」
「虫に噛まれて大変なことになってるのよ、
なので、今日は会いたくなかったの」
「オウ」

・・・・

彼は私にのこと好きだって言ってるけど、
特に私と話そうって気持ちが伝わってこないし、
私もやはり彼に興味がない。
隣の部屋のスパニッシュ、コロンビアンの子達と話してたので、
ほうっておいた。

土曜日はフラットメイトのアリシアの誕生日会。
アンドレスも来るという。
まあ、どっちでもいいけど・・・

私はマーカスに会いたかった。

ふっと、マーカスからメールも電話もないことを思って、(仕事中なのでしょうがないが)
アンドレスは家に来てくれたのになぁなんて考えてしまった。

そんなこんなしていたら、マーカスから電話。

「どうしたの?」
「話したいことがあるの」
「なに?話してごらん」
「会って話したいの」
「じゃあ明日学校が終わってから会おう」
「今日話したいの」(刺されてる状態を見せたかった)
「今日?でも仕事が終わるのは1時(午前)だよ」
「ううううーーーーん。。」
「分かった、仕事が終わってから行くよ」
「本当?ごめん、わがままいって」

マーカスは来てくれた。

虫の話をした。
ベットを明日買うってことで同意。

「本当の理由は寂しかったからでしょ?」マーカスは言った。
「ちがうよ〜」
「寂しかった、会いたいっていう理由だって全然いいんだからね、ごめんねなんて言う必要ないよ」

彼は本当に優しい。

そんなふうに言われたら、どんどんわがままになっていくぞ〜〜

なんちゃって。

OXFORD

2004年8月1日 日常
に行ってきました〜!

感想は・・・

大学の街?なので、特にこれといった活気もなく(日曜日だったからと思われる)、日曜日なので、ほとんどの大学の中に入ることができず、しかも、入るのは全部有料・・・!!

大学の中、ちょっと入って見るだけなのに、有料だなんて・・!

でなわけで、ちょっと憤慨したけど、教会に行ったり、ボートに乗ったり、そこそこ楽しめた。

ジョアンはもともと仲良しだけど、
いつもあまりしゃべらない、ナットやタカシと話することができて、楽しかった。
さんざん歩きまくったおかげで、少し筋肉痛になりました(悲)

ロンドンに戻ったらちょうどマーカスから電話。
あれ?でも家の電話から。

「テニス行ってないの〜?」
「今日から新しいシェフが来てるので、業務説明しなきゃいけなくて、レストランに行ってた。でももう帰ってきたよ」
「じゃあ、これから行くね」

マーカスのフラットについて、ピザとって食べたら、眠くなっちゃって、TOPGEAR(マーカスのお気に入り番組)見たあと、すぐ寝てしまった・・・

ロンドンはなんだか暑くて、マーカスは寝れなかった模様。

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