素敵なディナー

2004年8月10日 日常
マーカスとLiverpool stに7時に待ち合わせして、
King’s crossからいざST Albansへ!

着いてみると、ロンドンとはうって変わって、静かなところ。

待ち合わせのレストランに行くと、まだ全員は揃ってなくて、向かいのパブで飲んでるとのこと。
行ってみると、ステップシスターで今回結婚する、エイミーと婚約者アンディ、もう1人のシスターのクレアがいた。

最初は全然会話に入っていけなくて、あーあーと思っていたけど、お酒が入ってくるとだんだん話せるようになってきた。

時間になったので、レストランへ。

この街にふさわしくないほどの、今風なしゃれたレストラン。
もちろん、イギリスに来て初めての素敵なレストラン。

まず、カクテルを頼んで、飲んでると、お母さんとお父さん登場。お父さんも優しそうな人だった。

その後それぞれ、スターター、メインデッシュをオーダー。
みんなで頼んでシェアするんじゃないの?と聞いたら、こっちではそれぞれオーダーして、それぞれ食べるとのこと。
そんなことも知らなかったよ。。

私はチキンとアボガドの豪華なサラダと、
メインは、イギリスのお魚、トラウトを注文。
ワインで乾杯して、いただく。
その時、”Cheers”と日本語で”乾杯”をしてくれた!

食事は最高においしかったし、レストランも最高。

なんか、結婚する2人にしてあげたいな〜と思って、カクテルに花火をつけてもらい、デザートにCongraturation!と書いてもらった。

本当に素敵なディナーだった。

しかも、ちょっと外に出て、星を見てたら、2回も流れ星を見た。
(日本でもあまり見たことないのに!)
「何かお祈りした?」1回目の流れ星の時にマーカスが聞いてきた。
「早すぎて、なにも祈れなかった・・・」
「流れ星が流れてすぐでも大丈夫だよ」と言われたので、待っていたら、2回目の流れ星が流れた。
「なにお祈りしたの?」
「言ってしまうと、叶わなくなってしまうから秘密」
「our children?」

いやいや、展開早すぎですわ。

今日こそお母さんたちとの対面の最後の日と思ってたので、
「会えて嬉しかったです」
と言ったら、

「結婚式にも来るでしょ?」と言われ、びっくり。
「え?あ、はい」

たぶん、マーカスのほうが驚いてたと思われる。

帰り道、
「着ていく洋服がないんだけど・・・」
「買えばいいじゃない」
・・・・
簡単に言うけどさー、そんなにお金に余裕ないんですけど・・・

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