話し合い

2004年7月26日 恋愛
JPのうちにて。

この間言われたI love youに関して、言われてびっくりしたよ、と言ったら、言ってない。という返事。
もし言ったら覚えてるはずだから、言ってないって。

・・・

ええ、分かってましたよ、今までに1人の女の人にしか言ったことないって言ってたから、びっくりしたのと同時に嬉しかったのに。そのことについては、2人だけの時に話そうって言われたけど、そのことについてっていっても、もう話すことないじゃん。って思った。だって、彼は言ってないって言うんだし、言ってないっていうんだから、もし言ってたとしても、気持ちがこもってないってことじゃん。私は話す必要ないって答えた。別に意地張ってるわけじゃなくて、本当の気持ち。

この間、私が一緒に住もうって提案したこと、びっくりした。って言われた。それもさ〜、彼の返事は分かっていたわけで、別にどうしても住みたいわけじゃないし、とりあえず提案してみたかった。

そんなこんなをいろいろ話してたら、マーカスは、
考えることが多い・・・って言ってきたので、私は彼を悩ましたいわけじゃないのに、そんなふうに言われたことになんだかUPSETしてしまって、ちょっと1人で考えたいって思って、トイレにこもった。
ちょっと考えて、冷静になってトイレから出たら、マーカスがトイレの前に立ってた。
マーカスもトイレに入ってきて、話し始めた。

「LISTEN。。。
今までの人生の中で、1人の女性にI love youと言った。
その彼女とは結局ダメになってしまって、でもすごく好きで、その時はすごく苦しんだ。なので、簡単にI love youは言えないし、またあんな苦しい思いをするんじゃないかって怖い。私たちはまだ始まったばかりで、I love youを口にするには早い。
あと、一緒に住む話だけど、今のフラットに住んで、人生で初めての1人暮らしだし、今1人で暮らしてることが快適で実際はこの生活を変えたくない。君と住めないって言ってるんじゃない、誰とも一緒に住みたいと思ってない。」

なんだかんだいろいろ言われて、

「私、分かってるよ、マーカスの言いたいことも、1人で住みたいって思ってることも。私だって、今までの人生で彼氏と住んだことないし、どうなるかわかんない。なので、もう考えなくていい。そんなに考えてることが多くて困ってるなら、私はマーカスを困らせたくないし、もうこの話はしなくていい。」

「君は僕の言ってることが全然分かってないし、聞こうとしてない。」

「分かってるよ、ただ私はマーカスを困らせたくないだけ」

「この話をして困ってなんかいない。どうして、そう思うの?なんで話を終わらせようとするの?ただ今すぐっていうのは早すぎる。ゆっくり一緒に考えていこう」

押し問答が続き、結局、一緒に住む計画は、もう少し、一緒に考えていこうってことになった。

2人とも冷静になって、部屋に戻る。

マーカスはすごく私のこと考えてくれてるんだ、って思った。たくさん元気づけられることいっぱい話してくれた。
マーカスは私から幸せをいっぱいもらってるって。
私も同じだよ。

出会えて本当によかったって思うよ。
この幸せが長く続きますように・・・

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